オーナー様とともにライフプランを考える。
総合営業職は、土地をお持ちのオーナー様に、土地の有効活用として、建物賃貸事業をご提案する仕事です。 営業手法は主にダイレクトセールス、飛び込み営業です。建物賃貸事業を通して、税金対策、円満な資産承継、将来のライフプランなど、土地オーナー様のさまざまなお悩みを解決します。
総合営業職は、土地をお持ちのオーナー様に、土地の有効活用として、建物賃貸事業をご提案する仕事です。 営業手法は主にダイレクトセールス、飛び込み営業です。建物賃貸事業を通して、税金対策、円満な資産承継、将来のライフプランなど、土地オーナー様のさまざまなお悩みを解決します。
飛び込み営業と聞くと、「大変そう」「難しそう」と想像される方が多いかと思います。実際のところ、大変なのは確かです。
アポイント無しでいきなり訪問するので、ほとんどのお客様からはお断りを受けることになります。しかし、中には自分と親しく話していただけて、自分も「もう一度行きたいな」と思えるお客様もいらっしゃいます。そういったお客様のところへ再度訪問し、信頼関係の構築を図ります。お客様と会話を重ねることで徐々にお客様と仲良くなり、信頼関係が築けます。その際に重要なのは、すぐに仕事の話をするのではなく、まず自分のことを知ってもらおうという気持ちです。
「自分」を売り込むことで、自分がお客様にとって、何でもご相談できるような親しい存在になること。それが私たち総合営業職の最大のミッションです。
お客様と信頼関係ができたところでご提案に入っていき、土地診断を行います。しかし、どのような土地でも建物賃貸事業をご提案できるわけではなく、お客様ご所有の土地が本当に建物賃貸事業をすることが一番良い活用であるか、また当社で建築いただいた後35年間に渡って当社での運営が可能かを審査します。なので、土地によっては当社で事業をしたいというお客様でも基準に該当しなければお断りをしないといけない場合も発生します。
審査を経てご提案となった場合は、その土地にどんな建物をご提案するのか、またその事業をした場合、どれぐらいの費用が掛かって資金繰りはどうなるのかといった建物計画、経営計画、資金計画まで全てを計画し、お客様にご提案します。例えば、駅前で単身者の需要が多いエリアであれば1Rマンション、郊外で緑の多い子育てによい環境であればファミリータイプの建物を計画するなど総合営業職の思いがご提案内容につながっていきます。
むしろお客様にとっては契約してから、建物が完成したあとからが長い事業のスタートであり、総合営業職がいかにフォローをしていくかが重要です。
もともと大きな仕事をしたい、自分のやった仕事の成果が目に見える形で残っていく仕事をしたいと思い、不動産業界に興味がありました。どうせやるからにはその仕事のプロフェッショナルを目指したいと思い、業界No1の大東建託グループに興味を持ちました。
調べてみると、働いた分だけ結果に反映される評価体制があると知ったため、なおさら自分には大東建託グループが適した職場だと考えました。