Environment

働く環境と制度

HR Development

社員一人ひとりの成長を支援する人材育成、従業員エンゲージメントを起点とした働きがいのある組織づくりを推進しています。人材育成プログラムを導入し、ポータビリティスキルや職種別スキルの習得を推進。柔軟で自立自律的な人材を育成し、キャリア自律やリスキリングの支援に取り組んでいます。

研修制度・資格取得支援

01

内定者交流会

入社前である内定者期間は、内定者交流会や内定式など、同期となる仲間との交流を図るイベントに加え、各職種社会人マナーや資格取得に関する通信教育の受講を通じ、入社への準備を行います。

02

入社時導入研修

入社後、およそ1ヶ月間の「導入研修」で、ビジネスマナー、職種別の基礎知識などを習得します。

03

フォロー研修

各職種配属後に行い、自身が感じている現場での「問題点の整理・解決」をサポート。

04

社内DX人材認定制度

DXやITの基礎知識や、データとデジタル技術の活用が学べる育成カリキュラムと、受講状況に応じた社内認定制度を策定。

05

通信教育制度

各種資格、ビジネススキル、語学などの当社指定のコースを修了し一定要件を満たす場合、受講費用を補助。

06

建託士 試験制度

社業や建物賃貸事業に関する知識習得を目的として、オリジナルの社内資格として認定する「建託士」試験制度を導入。

07

資格技能手当

従業員の自己成長に向けた資格取得の支援を行うため、当社が定める支給基準を満たす資格を取得した場合、一定金額を支給する制度。

08

WEB動画学習サービスの導入

ビジネスナレッジをいつでもどこでもWEB動画で学べるサービスを導入。
各階層毎に求められる能力(ヒューマンスキル・問題解決スキル・経営スキル)を高めることや、社内だけでなく外部でも通用するビジネスナレッジを習得することができます。

09

学び支援制度

社外の人と交流を持つことで刺激を受け、気づきを得ることを目的として、グループワークやグループディスカッションのある外部セミナーへの参加費を補助。

Career Step

大東建託グループでは、社員一人ひとりの成長がの持続的成長につながるという考えから、人材の育成を大切にしています。それぞれの業務や個人の目標に応じて、力を付けながら着実にキャリアアップしていける環境を整えています。

モデルケース

Step 01

新入社員

入社前研修~入社後研修で社会人としての基礎を学びます。

Step 02

担当

1~2ヶ月の研修を経て、一人立ちします。

Step 03

チーフ

支店の中核プレーヤーとして活躍します。

Step 04

リーダー

マネジメントの基礎を身につけ、部下の育成・指導を行います。

Step 05

マネジメント

会社の中核として人材育成・組織運営を行います。

ミライノベーター
(社内ベンチャー制度)

ミライノベーターは、社員が新たな事業や商品・サービスを提案し、実現することができる社内ベンチャー制度です。様々な職種・経歴の社員による新規事業の創出によってイノベーションを生み出すこと、提案を通して社員が経営目線を養いながら成長していくことを目的としています。大東建託グループの全社員が参加可能で、選考を通過した案は提案者自身がオーナーとなり、社外メンターが伴走しながら、事業化に向けた実証実験が行われます。

Diversity Equity & Inclusion

社員の多様な個性を認め合い、仕事を通じて一人ひとりが自分らしい生き方の実現を目指しています。誰もが成長し、チャレンジできる組織風土を醸成するためにも、個性を活かした多角的なコミュニケーションの質を高める取り組みを行っています。

女性の活躍推進

女性社員が希望通りに働けるようダイバーシティ推進体制を整備しています。昇進を応援する「女性育成プログラム」や自分らしいキャリアについて考える「Women'sリーダーセミナー」「Women'sキャリアデザインセミナー」、育産休からの復職支援プログラムなど、様々な角度で女性の活躍を支援します。

Topic 01

2019年4月に発足した本プロジェクトは、女性活躍推進をきっかけに全従業員が活躍し主体的に持続的な成果を出せる組織を目指して活動しています。

いろどりLAB(ラボ)

取り組みの一例

  • ・女性限定コミュニティチャネル
    女性が少ない拠点もあり、「相談できる同性がいない」「気軽に相談できる環境が欲しい」という意見を基に、女性限定の「いつでも話していい、いつでも相談していい」自由参加型のコミュニティチャネルが誕生しました。
  • ・プロフィールシート公開
    女性限定コミュニティチャネル参加者のプロフィールシートを公開し、参加者は随時閲覧できるようにしています。自身のキャリアを主体的に考えるきっかけや、ロールモデル発見の機会を提供しています。
  • ・国際女性デーイベント
    3月8日の国際女性デーでは、『防災×女性目線』という切り口で、従業員に女性活躍推進の重要性の理解を促すことを目的にオンラインイベントを実施しました。

Topic 02

役員・従業員の全階層を対象とする体系化された人材育成プログラム(スキルセット)と女性管理職の育成、登用に向けた「女性育成プログラム」(仕組みとマインドセット)を導入しています。
「女性育成プログラム」は、昇進をハードルに感じる女性社員が、様々な教育を経て役員や管理職の役割を理解すること、昇進がキャリアの選択肢の1つとして当たり前に考えられるようにしたプログラムです。
あわせて、育成する上司に対し、ダイバーシティ推進に関する教育を行い、評価にも組み込んでいます。

女性育成プログラム

  • ・クオータ制
    3年後の上級管理職を含めた女性管理職数を設定し、計画的に育成していく制度。設定人数に基づき、執行責任者(役員層)が候補者を選定し、個人別の育成計画表を作成のうえ、女性教育プログラムをはじめとした研修や上司のレビューなどで計画的に育成する。
  • ・女性活躍推進委員会
    各職種の執行責任者(役員層)がメンバーとなり定期的に進捗状況を報告。課題を共有し全社で推進する。
  • ・女性教育プログラム
    階層ごとに段階的に多数の研修を用意。着実なステップアップを実感し、昇進をイメージしやすくする。
    誰もがキャリアを考えた際に「リーダー・マネジメント職への昇進」を当たり前に選択肢に含むことができるよう意識改革を目的とする。
  • ・上司向け研修
    育成において上司の指導・支援は重要なため、男女の違い、アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)、女性部下育成のポイントなどを学ぶ。
  • ・昇進後アフターフォロー
    昇進後の孤独感や不安の解消を目的に、昇進後半年を目安に個別ヒアリングを実施。
  • ・育成対象マンツーマンサポート
    同職種の女性管理職が(メンター)として、女性候補者(メンティ)をサポート。

その他取り組みの一例

  • ・Women'sリーダーセミナー
    主体的なキャリア形成に必要な行動・視点を学び、縦と横のつながりをつくることを目的にセミナーを実施。会社の期待を理解し、自分らしいキャリアアップについて考えました。また、役員と座談会形式で交流会を実施し、役員が自身の経歴とターニングポイント、仕事をするうえで大切にしていることを語り、女性たちが持つリーダーへステップアップしていくうえでの疑問や不安に回答し交流を深めました。
  • ・Women'sキャリアデザインセミナー
    管理職手前層の女性チーフ職に向け「女性の長期戦力化」および「自律的なキャリア意識の醸成」を柱に、「働き方を見つめなおす」「ネットワークを構築する」「キャリア意識を醸成する」を目的にセミナーを実施。自分自身の理想のキャリアについて考えました。
  • ・女性活躍勉強会
    既に管理職として活躍している女性と交流し、プライベートとの両立やリーダーとして組織を率いる際の不安について意見を交わしました。自身に近いロールモデルとの接点と、横のつながりをつくり今後何か悩みができた際に相談できる関係性を構築しました。

Topic 03

⼥性の産休・育休からのスムーズな復職を⽀援すること、復職からのキャリア形成⽀援を目的に復職⽀援プログラムを導⼊しました。産育休中に必要な情報の提供、保活⽀援、復職面談、復職後に研修を実施することで、業務にスムーズに戻れるよう⽀援します。

保活支援

  • ・保活のミカタ
    これから保活をはじめる⽅へ効率的な保活が進められるよう役⽴つ情報を提供する「はじめての保活応援シート」、育休中の⽅が時期に応じた保活が進められるようにメールにて「保活通信」を配信します。
  • ・子育てみらいコンシェルジュ
    企業主導型保育園を専用のWebサイトから検索や申し込みができる企業主導型保育園のマッチングサービス。

復職支援

  • ・復職面談
    休業から復職する際は復職面談を義務化しています。「復職面談シート」を基に上司が状況を把握し、本⼈の要望や今後のキャリアについて話し合います。 ※産前産後休業、育児休業のほか、不妊治療休業、マタニティー休業、介護休業、配偶者転勤休業からの復職時にも実施します
  • ・育休復職支援研修
    復職後に育休復職⽀援研修を実施し、復職後の不安を軽減し活躍を後押しします。
女性の活躍推進について
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ワークライフバランス

仕事とプライベートを両立しながら継続的に活躍できる職場環境の構築を推進しています。育児や介護と仕事を両立できるよう、様々な支援制度を導入。女性はもちろん男性の育児参加を応援する制度も実施しています。ライフイベントに合わせた様々な福利厚生制度で、社員の活躍をサポートします。

ライフイベントに合わせた福利厚生制度

結婚
特別休暇
結婚する場合、年次有給休暇とは別に、5日の有休を取得できる制度です。
配偶者
転勤休業
配偶者が遠距離の転勤となった場合、最大3年休業することができる制度です。 ※休業中は、兼職可能
結婚祝金
従業員もしくは従業員の子が結婚する場合、御祝金として社員会より最大5万円支給される制度です。
遠距離異動
サポート
遠方に転勤となった配偶者についていくために、1年以内に本人の希望する支店もしくは近隣支店において受入要員枠があった場合のみ優先的に異動できる制度です。
不妊治療休暇(家族休暇)
検査や治療による通院および体調不良による休養のため、年次有給休暇とは別に、年5日の有休を取得できる制度です。
不妊治療休業
治療に専念するため、妊娠するまで最大3年間休業することができる制度です。
不妊治療
補助金
社員が治療を受ける場合、補助金として社員会より年2万円を最大5年間にわたり補助を受けられる制度です。
短縮勤務
不妊治療により、所定就業時間や所定就業日勤務が困難な場合、一定の範囲内で就業時間の短縮や欠勤が認められる制度です。
マタニティー
短時間勤務
妊娠した事により所定労働時間での就業が困難な場合、就業時間を選択できる制度です。
マタニティー
休暇
(家族休暇)
通院および体調不良などによる休養のため、年次有給休暇とは別に、年5日間の有休を取得できる制度です。
マタニティー
休業
妊娠発覚から産前休業開始前日まで休業できる制度です。
産前産後休業
出産予定日の6週間前から出産後8週間後まで休業できる制度です。
産前産後休業
出産予定日の6週間前から出産後8週間後まで休業できる制度です。
配偶者出産
特別休暇
男性社員を対象に、配偶者が出産する時など、配偶者が出産する予定日の1ヶ月前から1歳になるまでの期間で、年次有給休暇とは別に、通算7日取得できる制度です。
出産手当金
被保険者が出産のため会社を休んだ場合、加入している健康保険から休業中の給与が一定範囲内で支給される制度です。
出産祝金
社員または配偶者が出産した場合、御祝金として社員会より最大3万円支給される制度です。
出産育児
一時金
社員または配偶者が出産した場合、加入している健康保険から最大50万円が支給される制度です。
育児短時間勤務
育児により所定労働時間での就業が困難な場合、子供が中学校を卒業するまで、就業時間を選択できる制度です。
子育てみらい
コンシェルジュ
企業主導型保育園を一括で検索・申込できるサービスです。
育児休業
子どもの誕生から3歳になる前日まで休業でき、最初の10日間は有給、以降は無給の制度です。 ※子供の出生後、1年以内に5日の取得が義務
子の看護休暇(家族休暇)
子が中学校卒業するまで、けがや病気による子の世話や予防接種のために、年次有給休暇とは別に、1人につき年5日間の有休を取得できる制度です。
女性施工管理職の
職種転換制度
産前産後休業・育児休業後の復職先から子供が8歳になるまでの期間、工事課(事務職)、設計課、積算課の3つの中から希望の職種に転換できる制度です。
ベビーシッター割引券
0歳~小学校3年生の子供のいる家庭で、ベビーシッターサービスを利用した場合に割引券を利用できる制度です。 ※子供が身体障碍者手帳、療育手帳を交付されている場合は小学校6年生まで利用可能
介護短時間勤務
介護により所定労働時間での就業が困難な場合、最大5年、就業時間を選択できる制度です。
介護休暇
(家族休暇)
通院時の付き添いなどの介護のため、年次有給休暇とは別に、年5日の有休を取得できる制度です。
介護休業
要介護状態にある家族1人につき通算して、1年休業できる制度です。
遠距離みまもりサービス
遠隔地に住む高齢の両親に万が一の事があった場合、連絡を受ける事ができる制度です。 ※外部業者に委託
遠距離異動
サポート
従業員が介護休業を取得した場合、補助金として社員会より対象家族1人につき5万円の介護費用の補助を受けられる制度です。
社外相談窓口の設置
介護について社内だけではなく、社外に相談できる制度です。
カムバックパス
結婚・出産・育児・介護・配偶者の転勤を理由にやむを得ず退職する場合、退職前に事前に申請した場合、復帰可能となった時点で、優先的に再入社を認める制度です。
定年延長
法定雇用義務年齢にかかわらず、希望すればすべての職種において、原則65歳まで就業できる制度です。
定年退職慰労
長年に渡り会社の発展及び成長に寄与した社員に対して、感謝を表すことを目的に、記念品と感謝状を贈呈する制度です。
看護休暇
(家族休暇)
けがや病気になった場合の看護のため、年次有給休暇とは別に、年5日間の有休を取得できる制度です。
サポート
有給休暇
付与後2年で失効する年次有給休暇を、毎年10日を限度に最大で60日まで積み立てることができる制度です。傷病や家族の看病・介護で使用できます。
GLTD
事故や病気で長期間会社を休むことになり、働けなくなった場合、給与の減少を保障する制度です。
短縮勤務
一定の事情により、所定就業時間や所定就業日勤務が困難な場合、一定の範囲内で就業時間の短縮や欠勤が認められる制度です。 ※適用範囲(不妊治療、マタニティー、育児、介護、傷病、通院、家庭の事情)
ワークライフバランスについて
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働き方改革

従業員エンゲージメントを軸に「評価制度の見直し」「組織的生産性の追求」「柔軟な働き方」を推進しています。テレワーク環境の整備やフレックスタイム制の導入、短時間勤務や時差勤務の実現など、働く場所と時間を柔軟に選べる環境を整えています。また、イノベーションを生む「働きたくなるオフィス空間」も目指しています。

Topic 01

2018年8月より、営業成績や収益という結果だけではなく、「生産性」や「人材育成」「働きやすい職場環境づくり」など、プロセスや就労環境といった支店の健全経営に欠かせない要素にも着目した支店評価「支店健全経営ランキング」の運用を開始しました。また優良支店の従業員とそのご家族様が一緒に使える褒章制度を導入しています。

目的

  1. 01「高い業績の確保」と「いきいきと働ける環境づくり」の両立を実現する
  2. 02契約ボリュームだけでなく、「効率/生産性」を意識した支店運営を実現する
  3. 03支店全体で取り組み、チームとして成果を上げる風土づくり

Topic 02

柔軟な働き方

従業員のワークライフバランスの実現に向けて、従業員のライフスタイルや家庭環境の変化、価値観などにあわせた生産性の高い働き方ができるように、ITの活用やオフィス環境の整備を推進。働く「時間」や「場所」を柔軟に選べる働き方を実現しています。

  • ・IT技術による生産性向上
    OA・デバイスなどのIT環境の整備やIT技術による業務効率化を推進。モバイルワークによる新たなワークスタイルの実現とコミュニケーションの円滑化を図っています。
  • ・イノベーションを生むオフィスへ
    「IoTを活用したスマートオフィス」や「働きたくなるオフィス空間」に向けたオフィス環境づくりを積極的に推進。オフィスの中で闊達なコミュニケーションと自由な発想を促す空間づくりを目指しています。

柔軟に働ける福利厚生制度

働く「場所」

  • ・全社テレワーク環境
    2020年より、社外のネットワーク環境から社内へのアクセスが可能となりました。
  • ・勤務地限定
    本人の事情により、一定の条件付きで勤務エリアを限定することが可能。
  • ・遠距離異動サポート
    遠距離に居住する介護、もしくは遠隔地に転勤となった配偶者を持つ社員に対し、優先的に異動を行うことが可能。

働く「時間」

  • ・フレックスタイム制
    各個人で1日の労働時間を選択して働くことが可能(コアタイム11時半から15時半)。 ※一部営業職、工事職はコアタイム無し
  • ・短時間勤務
    一定の事情により所定労働時間での勤務が困難な場合、6~7時間の3パターンから勤務時間を選択して働くことが可能。
  • ・短縮勤務
    一定の事情により、所定就業時間や所定就業日勤務が困難な場合、一定の範囲内で就業時間の短縮や欠勤が認められる。
  • ・時差勤務
    公共交通機関の混雑を避けるため、出勤時間をずらして働くことが可能(本社)。
  • ・休憩
    1分単位で休憩時間の取得が可能。

Topic 03

大東建託グループでは2021年度より従業員エンゲージメント調査を行っています。調査結果を元に組織課題の解決や職場改善活動に取り組むことで、従業員エンゲージメントを起点とした「働きがい」のある組織づくりを推進しています。

従業員エンゲージメント調査(評価制度の見直し/組織的生産性の追求柔軟な働き方/)

エンゲージメント向上に向けた
取り組みの例

全社員

  • ・サンクスプレゼント活動
    社内コミュニケーションを活性化するため、従業員同士の感謝を見える化。
  • ・さん-シャイン運動
    意見が言いやすく相談しやすい環境を構築するため、従業員同士、役職を付けずに「さん」で呼び合う。
  • ・ポジティブフィードバック制度
    従業員がお互いの良い点を取り上げ、ポジティブコメントを用いてフィードバックする。
  • ・「DNAノート」浸透研修
    当社グループの「共通の価値観」および「コンプライアンス行動指針」を示した「DNAノート」を活用した研修を全社員に定期実施。

営業職

  • ・職種転換制度の構築
    オーナー様の専任窓口であるアセットスタッフ職への体験就業や職種転換制度を導入することで多様なキャリアを選択できる環境を構築。

技術職

  • ・女性向けワークショップの開催
    育児中の女性従業員向けワークショップを開催し、交流を深めることで業務上の課題の発見やモチベーション向上を推進。
  • ・業務支援の強化
    特殊建築専門組織を新たに配置することで、特注や特殊物件における積算手法の指導や見積取得業者の整備を実施。
  • ・待遇の改善
    技術職資格手当や現場手当の導入、定年延長基準を見直しすることで、技術力の向上と、長期間活躍できる機会の提供を推進。

業務職

  • ・業務改善プロジェクト
    支店メンバーが中心となり、本社部門へ業務における改善点や困っていることをまとめた改善提案を実施することで、働きやすい職場環境構築を推進。
働き方改革について
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健康経営への取り組み

老若男女問わず多様な社員が心身ともに健康に働ける環境を整えるため、健康・wellbeing経営を推進しています。定期健康診断後のフォローアップ体制を整備し、食事や運動で健康を促進する取り組みを実施。また、メンタルヘルス対策や治療と仕事の両立支援に取り組むなど、心と体の健康と幸せづくりをサポートしています。

社外評価の一例

Evaluation 01 健康経営優良法人 ホワイト500

従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する法人を顕彰する制度です。大東建託グループは従業員一人ひとりの心と体の健康と幸せを財産とし、いきいきと働くことができる職場環境を実現します。

Evaluation 02 なでしこ銘柄

女性活躍推進に関して優れた取り組みを実施する上場企業を、選定する制度です。家庭と仕事の両立を支援する様々な制度や職場環境の整備、女性育成プログラムを始動するなどの取り組みが評価されました(大東建託)。

Evaluation 03 くるみん

「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。当社では、産休、育休などの制度に加えて、多様なライフステージ、生活環境等に柔軟に対応できるよう様々な制度を整備しています (大東建託:2023年度認定 大東建託リーシング:2024年度認定)。

Evaluation 04 ハタラクエール

福利厚生の充実・活用に力を入れる企業・団体・自治体を表彰する制度です。多様な従業員に対する福利厚生制度の充実さや時代の変化に合った制度が導入されていることが評価され、特に優れた15社に与えられる「優良福利厚生法人」として認定されました(大東建託)。

ダイバーシティ特設サイト
「LOVE COLORS」
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Recruitment Info