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大東建託グループ

About Daito Group

大東建託グループは、建物を建てる前の企画・提案から設計・施工、入居者様の募集や長期にわたる管理・運営まで一貫してサポートする「賃貸経営受託システム」を展開。グループ3社が有機的に連携し、幅広いサービスをワンストップで提供することで、土地オーナー様の頼れるパートナーとして、賃貸経営の成功に貢献します。

大東建託グループ

大東建託

大東建託グループが目指す、お客様に安心して「託していただける」質の高いサービスのスタート地点。賃貸事業の企画立案から建物の設計・施工を行い、オーナー様にも地域の皆さまにもご満足いただける賃貸事業を提供します。

大東建託リーシング

お部屋探しのエキスパートとして、入居者様の理想の住まい探しをサポート。環境や利便性など、地域に密着した情報で、より多くのお客さまのニーズにお応えしながら、人と地域に笑顔と絆を広げていきます。

大東建託パートナーズ

オーナー様の賃貸建物の管理・運営、大東建託の一括借上の運営、入居者様の入居から退去までの家賃管理、契約管理、建物管理など、総合的な賃貸建物の管理を通じて、人と人がふれあう豊かな未来に貢献します。

Group Purpose 託すをつなぎ、未来をひらく。

私たちの想い(ステートメント)

あらゆる人々が、
安心できる「くらし」を求めている。

だからこそ私たちは、
お客様から託された大切な土地に
安心安全で、快適な賃貸住宅を建設し、
提供することに邁進してきた。
これからも、お客様からの
あらゆる想いを実現するために、
グループの連携により「くらし」そのものを
支えられるよう、挑戦し続けていく。

しかし、「くらし」とは、
時代と共に急激に変化する。

だからこそ、私たちは現状で満足はしない、
してはいけない。
常に挑戦者であるために。

賃貸住宅事業を中心に、
循環型社会への取り組みに、
災害に強い住まいに、地方創生に、
他業種との共生と共創を通じて、
領域を大幅に広げていく。

次世代へと
自信を持って託せる「くらし」のために、
挑戦をやめることはない。

人々から託された想いを、
積み重ねてきた経験を、
社員一人ひとりが、託し託されることで、
世界中の「困った」を「安心」に変える。
そして、人と人、人と建物、人と街を、
一貫したサービスの提供により
優しく丁寧につなぎ合わせていく。

世界中の人々が心の底から安心できる、
新しい「くらし」の未来を届けるために。

History

1974

土地の有効活用のための賃貸建物の建築を目的として、愛知県名古屋市に大東産業(株)を設立。土地の維持に悩む土地オーナー様へ事業用賃貸建物を建築し、家賃による収益を生み出すことで土地を資産として活用する賃貸経営の提案を開始。

1980

空室時の家賃保証を行う「大東共済会」を設立。オーナー様の賃貸事業の安定経営を実現する、賃貸経営の総合支援サービス確立に向けた礎を築く。

1993

1990年代の円高不況・バブル崩壊後の社会ニーズの変化を受け、主力事業を1992年の生産緑地法改正・施行により拡大した居住用集合住宅の賃貸事業へ転換。

2004

賃貸仲介事業ブランド「e部屋ネット(現:いい部屋ネット)」が誕生。

2006

2006年の保険業法改正・施行に伴い、大東共済会に代わる新たな仕組みとして、オーナー様の様々なリスクを抑え、賃貸事業提案から設計・施工、入居者斡旋、管理・運営まで、賃貸経営をワンストップでサポートする「賃貸経営受託システム」を構築。

2016

これまでの賃貸住宅の常識を変え、新たな価値を提供する賃貸住宅ブランドとして、「DK SELECT(ディーケー・セレクト)」が誕生。

2017

大東建託、大東建託リーシング、大東建託パートナーズの3社に賃貸事業領域を組織改編。
「賃貸経営受託システム」を支える、各社の専門性の高さをいかしたグループ3社体制が構築される。

2023

2023年6月20日の創業50年目の節目を機に、大東建託グループパーパス「託すをつなぎ、未来をひらく」を策定。

Features

Our Vision

「くらしの未来を託される」企業へ

大東建託グループは、単なる賃貸住宅づくりにとどまらず、エネルギー事業や地域活性化などの活動を通して社会に貢献する企業として進化することを目指し、お客様からの想いを受け継ぎ、次世代に託せる「くらし」を築いてきました。
現在、私たちはライフスタイルの多様化や気候変動による自然災害の頻発、世界情勢の激変といった様々な外部環境の変化に直面しています。これらが引き起こす社会課題を解決するために、当社グループは賃貸住宅事業を中心に、循環型社会や地方創生など、様々な領域で事業を拡大するとともに、従業員による新規事業開拓にも積極的にチャレンジしていきます。

「VISION 2030」を実現するために

100年企業への第1歩としてグループパーパス「託すをつなぎ、未来をひらく」を基に、2030年のありたい姿「VISION 2030」を定義しました。社員一人ひとりの「パーパスに基づく考動」により、賃貸事業の領域拡大や生活インフラ、暮らしに関するサービスなどのコア事業領域の拡充に取り組むとともに、高齢化や過疎化、災害などの地域課題の解決にも取り組みます。大東建託グループは、これまで地域ごとにお客様の声を聞き、地域に合わせたソリューションを提供してきました。当社グループだからこそできるまちづくりを目指し、人・まち・サービスをつなぎ合わせることで、まちの活性化と地方創生の実現に貢献します。

大東建託グループの
中期経営計画・VISION 2030について
詳しく知りたい方はコチラ
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Column

大東建託グループでは、コア事業である賃貸事業で培ったノウハウや実績を活かし、新たな事業領域への挑戦を続けています。賃貸建物へのLPガス供給や介護事業、保育事業などのコア周辺事業の領域拡大に加えて、太陽光発電所や木質バイオマス発電所の所有といったエネルギー事業にも進出しています。また、社内ベンチャー制度「ミライノベーター」を導入し、新規事業の創出も推進しています。社員が自らのアイデアを提案し、社長となって新規事業に取り組める環境を整備することで、誰もがチャレンジできる機会を提供しています。

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